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アイルランド島の北部を6分の1程度占めるのが、イギリス領の北アイルランドです。この地域の歴史的な成り立ちはカトリックとプロテスタントの抗争が発端となっています。宗教的な対立によりイギリス・アイルランド両国が長期戦争へ突入した結果、アイルランドが1800年にイギリスの属国となりました。その後1922年にアイルランドは独立を果たすことに成功し、アイルランドの国土はアイルランド人の物となりましたが、プロテスタント系のイギリス人が多く居住していた北アイルランド地域だけはイギリスから独立することがありませんでした。そのため、北アイルランドではカトリック系の住民に対する弾圧がさらに激化し、それに対抗するためアイルランド共和軍IRAなどの武装集団が登場しました。一時は市街地でのテロ活動などがありましたが、現在では北アイルランド議会の設置と自治権が認められ、両者の和平が進んでいます。
雨が多く、緑が豊かで歴史的な建物も多く存在しています。アイルランドとの国境線には大小100の湖が存在する湖沼地帯があります。
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