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メルボルン気候はとかくシドニーとの比較の対象となります。特に取り上げられるのがこのお天気の話です。確かに平均気温は2ー3度シドニーよりも低いですが、真冬でも零下に下がることなく、雨も降る回数は多いですが降水量自体はシドニーより少ないのが実状です。1日に四季が有るとも言われます。夏は乾期にあたるため、気温は30度から暑い日には40度にもなりますが、湿度が低く殆ど冷房などいらないと言った具合です。メルボルンの季節の流れは、大陸の中で最も日本の四季の移り変わりに似通っていて、春(9月ー11月)には桜や梅科の花が美しく咲きほころびます。真夏のクリスマス、お正月を過ぎ、秋(3月ー5月)にはヨーロッパから持ち込まれた落葉樹の紅葉、冬は車で3時間程で本格的なスキーも楽しめます。
○メルボルンの雰囲気
メルボルンの3分の2が公園でニックネームはガーデンシティー(公園都市)です。ガ
ーデンティー内とその郊外は全て街路樹が植えられ、シティーの周りには至る所に緑あふれている公園が点在しています。シティーの南、美しい緑の中を流れるヤラ川は、川沿いのサイクリングコースやバーベキュースポットで人気があります。川の南に広がる王立植物園は36ヘクタールの広大な土地に1万種以上の植物が植えられており、無料で朝の散策や、湖畔のカフェーでアフタヌーンティー等が楽しめます。ホテルやレストランのスタッフ、街で歩いている人々やタクシーの運転手さんが気軽に話掛けて来たり、バーベキューパーティーなどで初めて会った人達が、昔からの友達のように話し込んでしまうのがオーストラリア。外国人であることの違和感が殆どなく、スッと溶け込んですぐに友達が出来てしまう不思議な街です。
○メルボルンの交通機関
メルボルン市内の徒歩と無料トラム(市電)で回る観光名所。無料トラムは、茶色の色で塗られ前の表示にはシティーサークル(City
Circle)と書かれ約1km/2kmの長方形の碁盤の目の外側を走ります。駅は、1ブロック(約100m)おきに有ります。またある駅で降りたい時は、ボタンを押すか頭上に紐が掛かっていますので引いて下さい。1周は約30分前後で回り10分おきに来ます。シティー内の通りの仕組みには2日間も有れば慣れることが出来ます。道路が真直ぐに延び見通しがきくので、道に迷う心配も有りません。トラム(市電)や電車での移動もいたってシンプル。コンパクトでしたしみやすい街で、必要な物は全て揃っています。
○メルボルンのエンターテイメント
メルボルンの市内観光地は、ジェームズ・クックの暮らした『キャプテンクックの家』や上空から眺めれば公園の道がイギリスの国旗、ユニオンジャックの形になっているフィッツロイガーデン、一年中を通してミュージカルなどが行われ由緒ある劇場のプリンセス・シアター、待合場所によく指定され夜のライトアップが素晴らしいフリンダース駅、メルボルンの台所ともいえる生活用品・食品・衣類と全てを購入することができるビクトリア・マーケット、その他、国立美術館、メルボルンコンサートホール、劇場(ミュージカル、コンサート)博物館、水族館、動物園、デパート、レストラン(何十ヶ国の料理)ナイトクラブ、ゴルフコース、乗馬、テニス(1月には全豪オープン)F-1グランプリ、クルージング、そしてオーストラリア最大のカジノまで、様々なエンターティメントがメルボルンにはあるのです。
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