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オーストラリア大学・大学院留学 概要
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オーストラリアには40校大学があり、その内の2校が私立です。大学のキャンパスは都心部、地方に180箇所以上にも及んでいますが通信教育にも人気があります。毎年の学部入学数(undergraduate)は25万人程度で、高校からそのまま入る生徒は約半数です。あとの約半数は一度社会で働いてから復学する生徒です。
オーストラリアの教育システムでは、大学と同等のアカデミックなコースを行いながらもuniversityと呼ばれることのない、TAFEや私立のカレッジが数百校あります。(これらの教育機関は1年か2年程度です。稀に3年間のコースもあります。)これらの教育機関では年間20万人程度が入学します。TAFEが終了したら次の学年から大学に編入することが可能です。
このようなきめ細かなコース内容、豊富な生徒のバックグラウンド、国土の大きさ、キャンパスの豊富さなどからほとんどが公立とはいえどの大学でもレベルが同じと考えるのは間違いです。留学生がオーストラリアでの大学・大学院を志す場合、どのコース、どのキャンパス、どの方法がベストか、卒業までの道のり、就職、生活面で充実して過ごせるのかなど考えていきましょう。
Accounting, Agriculture, Architecture, Built environment, Bussiness &
Management, Communications, Computing & IT, Creative arts, Dentisy,
Economics, Education & Training, Engineering & tech, Environmental
studies, Health services & support, Human & Social Science, Languages,
Law, Mathmatics, Medicine, Nursing, Para-legal Studies, Pharmacy, Psychology,
Rehablilitation, Sciences, Social work, Sport and leisure, Surveying, Tourism
& hospitality, Veterinary science等
| 学科 |
履修期間(年) |
授業費用 (卒業までの概算値) |
就職のしやすさ
(1〜5で評価で5が最高。オーストラリア国内での評価となる。) |
大学院進学率(単位は%) |
給与(初年度) |
| Accounting |
3 |
$38,000 |
5 |
15 |
$34,000 |
| Agriculture |
3 |
$53,000 |
3 |
21 |
$31,000 |
| Architecture |
5 |
$56,000 |
3 |
35 |
$29,000 |
| Built environment |
3 |
$53,000 |
2 |
26 |
$36,000 |
| Bussiness & Management |
3 |
$39,000 |
2 |
22 |
$34,000 |
| Communications |
3 |
$40,000 |
1 |
20 |
$31,000 |
| Computing & IT |
3 |
$45,000 |
2 |
21 |
$40,000 |
| Creative arts |
3 |
$39,000 |
1 |
33 |
$31,000 |
| Dentisy |
5 |
$140,000 |
5 |
10 |
$50,000 |
| Economics |
3 |
$39,000 |
4 |
31 |
$36,000 |
| Education & Training |
4 |
$41,000 |
3 |
11 |
$35,000 |
| Engineering & tech |
4 |
$59,000 |
4 |
17 |
$40,000 |
| Environmental studies |
3 |
$47,000 |
1 |
28 |
$32,000 |
| Health services & support |
3 |
$50,000 |
3 |
33 |
$34,000 |
| Human & Social Science |
3 |
$37,000 |
2 |
44 |
$33,000 |
| Languages |
3 |
$38,000 |
2 |
46 |
$35,000 |
| Law |
5 |
$69,000 |
5 |
19 |
$39,000 |
| Mathmatics |
3 |
$44,000 |
3 |
43 |
$39,000 |
| Medicine |
5-6 |
$166,000 |
5 |
7 |
$46,000 |
| Nursing |
3 |
$38,000 |
5 |
7 |
$32,000 |
| Para-legal Studies |
3 |
$37,000 |
4 |
30 |
$35,000 |
| Pharmacy |
4 |
$75,000 |
5 |
9 |
$26,000 |
| Psychology |
4 |
$44,000 |
1 |
46 |
$32,000 |
| Rehablilitation |
4 |
$61,000 |
4 |
9 |
$38,000 |
| Sciences |
3 |
$47,000 |
1 |
55 |
$33,000 |
| Social work |
2-3 |
$42,000 |
3 |
10 |
$36,000 |
| Sport and leisure |
3 |
$42,000 |
1 |
37 |
$30,000 |
| Surveying |
4 |
$56,000 |
3 |
3 |
$43,000 |
| Tourism & hospitality |
3 |
$43,000 |
2 |
16 |
$31,000 |
| Veterinary science |
5 |
$149,000 |
4 |
3 |
$34,000 |
コメント
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上記はオーストラリア国内での評価であり、帰国後日本で就職する際は、また別の結果になると思われます。留学生に常時人気のある、Account,
Engineering, Economicsは就職が容易と出ていますが、反面同程度の人気のある
Sports & Leisure, Tourism & Hosipitality, Computingは難しい結果となっています。とりわけSports
& Leisureの需要は少なく、スポーツ先進国のオーストラリアでも厳しい結果といえます。LanguageはTesolや翻訳コースを希望する生徒が多く、大学院への進学率の高さに現れています。
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入学の大変難しい大学
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一部の学科のみ入学が難しい学校も含みます。
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| Macquarie, Sydney, Melbourne, Monash, UTS, Queensland, Griffith, UNSW,
Curtin, QUT, Swinburne, La trobe, Adelaide, Tasmania, Flinders, |
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大学設立年度
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| Sydney |
1851 |
| Melbourne |
1853 |
| Adelaide |
1874 |
| Tasmania |
1890 |
| Queensland |
1909 |
| UWA |
1911 |
| ANU |
1946 |
| UNSW |
1949 |
| UNE |
1954 |
| Monash |
1958 |
| La Trobe |
1964 |
| Macquarie |
1964 |
| Newcastle |
1965 |
| Flinders |
1966 |
| JCU |
1970 |
| Griffith |
1971 |
| Murdoch |
1973 |
| Deakin |
1974 |
| Wollongong |
1975 |
| Curtin |
1987 |
|
| Curtin |
1987 |
| NTU |
1988 |
| QUT |
1988 |
| Bond |
1989 |
| UWS |
1989 |
| Canberra |
1990 |
| CSU |
1990 |
| Notre Dame |
1990 |
| UTS |
1990 |
| ACU |
1991 |
| ECU |
1991 |
| Uni SA |
1991 |
| CQU |
1992 |
| RMIT |
1992 |
| Swinburne |
1992 |
| USQ |
1992 |
| VU |
1992 |
| Ballarat |
1994 |
| Southern Cross |
1994 |
| Sunshine Coast |
1994 |
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大学キャラクター別ランキング トップ5校
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アルファベット順
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| 名声 |
人気 |
性別のバランスが良い |
TAFEの単位を認可しやすい |
25歳以上の学生が多い |
留学生が多い |
大学登録外の生徒が多い |
| Adelaide |
Adelaide |
La Trobe |
AMC |
AMC |
CQU |
CQU |
| ANU |
Macquarie |
Monash |
CQU |
CQU |
CSU |
CSU |
| Melbourne |
Melbourne |
Murdoch |
CSU |
CSU |
Curtin |
Deakin |
| Monash |
Monash |
Nortre Dame |
ECU |
Flinders |
Griffith |
Southern Cross |
| Sydney UNSW, UWA他 |
Sydney Queensland, UNSW 他 |
Sunshine Coast 他 |
Monash 他 |
UNE他 |
Melbourne他 |
UNE 他 |
| パートタイムの学生が多い |
スタッフ1人に対する学生の割合が少ない学校 |
スタッフ一人に対する学生の割合が多い学校 |
国籍が豊かな学校 |
初任給が高い職業に着く傾向のある学校 |
就職率の良い学校 |
| AMC |
ACU |
Canberra |
CQU |
ANU |
Canberra |
| Canberra |
Adelaide |
CSU |
Macquarie |
CQU |
Melbourne |
| CSU |
ADFA |
Deakin |
Monash |
Macquarie |
Monash |
| ECU |
AMC |
Macquarie |
QUT |
Monash |
NTU |
| NTU他 |
Avondale 他 |
Swinburne 他 |
RMIT 他 |
UTS 他 |
Queensland 他 |
その他のランキング: 職員の質、卒業率、大学院進学率、
入学のしやすさ、リサーチ力、編入生の多い学校、
学科別大学ランキング他はお問い合わせください。
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オーストラリア大学・大学院留学のアドバイス
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【学校を選ぶ】
勉強したい学科を選ぶことが大切です。友達が勉強している学科とか名声のある学科で選ぶべきではありません。ただし興味のある学科=現実や将来性を無視して良いということではありません。どのようなコースの内容になっているのか?費用は?卒業後の進路は?そして就職ということになれば、その仕事はどんなことを日頃行い、どんな能力が必要なのかなど現実の需要を考えた上で、一通りのゴールを選んでいく必要があります。
【費用】
生活費は滞在する都市によって大きく違います。寮、フラット、ホームステイでも費用は変わりますし、大学までの交通手段によっても大幅に違ってきます。生活スタイルも都会と郊外では違うことも考えなければいけません。
【入学できるか】
学校や地域を選らんだ上で、入れるのかどうかという現実問題にすぐに気づくでしょう。法律やエンジニアリング、薬学、健康などは非常に入りにくいコースとして知られています。当然のことながら、有名な学校ほど入学は厳しくなります。
有名大学でも人気のないキャンパスを選んだり、入りやすい大学で一年間学習をし、編入を目指す方法などの工夫により有名大学へ進学を果たす留学生もいます。
【卒業】
現実の話として、オーストラリアの大学では初年度の生徒の3分の1が落第しています。英語力の劣る留学生はそのような環境で生き残っていくことは一層大変なことなのです。落第する生徒の意見をまとめるとだいたい以下のようになります。
こんなコースだと思わなかった。
期待と違った。
教え方が良くない。
環境の変化(友達や家族から離れる)になじむのに時間がかかった。
勉強の仕方が変わった。
生活を自分でしていかなければいけなくなり、時間がなくなった。
使えるお金も減った。
最初の一年はToo much too soon (多くのやるべきことが急に来過ぎる)ということを理解しておきましょう。
大学一年目の学科を少なめに取ることも解決策の一つとして有効ですが、結局は、よく調べて興味のある学科であると納得した上で、選ぶことです。よくリサーチせず大学生活を始める生徒とそうでない生徒では卒業率に大きな差がでます。【学校を選ぶ】所でも申し上げたように、先の先まで考えることが大切です。プランの段階では何度でもやり直しができますが、実際にスタートしてからでは遅かったり、難しくなったりすることが多いのです。
【大学・大学院って何?】
大学・大学院は、より専門的な教育を受ける、資格を取る、次へのステップへ進むなど、主たる目的である学校教育的な側面と同時に、人格形成に大いに役立つ社会教育を受ける場所としても有効です。海外で、このような教育を受ける機会があるということは、さらにその後の個人の能力、自信につながる可能性を大いに秘めています。地球規模で動く現在のビジネスでは、英語ができないことはコンプレックスにつながりかねません。海外で暮らし、英語で論文を書き、アルバイトをし、そして卒業をする。これは素晴らしい事です。海外での人脈形成にもつながりますし、色んな人間とコミュニケーションのできる能力、自主性、自己管理力なども自ずと付いてくるでしょう。
前述の通り卒業は難しいと言われていますが、日々の課題と小規模のtutoriaに積極的に参加する留学生は、あまり落第することがないのも事実なのです。
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